美容師・美容院のコンサルティング・経営支援・人材育成｜株式会社Complat（コンプラット）

「気付いたことや、深く学んだこと」

自分が参加して良かった事の一つとして、
プレゼンを学べた事があります。

自分は正直な所、理論立てて準備して、
人前で話す事はあまり得意ではありませんでした。

ダントツ塾に参加して、
『誰に対してプレゼンをするのか？』、と考えるようになりました。

IMSならば、生徒であるし、
サロンに立っているならば、お客様であるし、
会議であるならば、スタッフになる。

相手に合わせて『響いているか？』を意識するようになりました。

「特に印象に残ったこと」
ダントツ塾に参加してみると、
他サロンの、新卒のアシスタントから、
スタイリスト、幹部クラスから、社長さん…

年齢や経験、関係なく混ざり合わさって、
一つのテーマについてディスカッションする。

こういったセミナーは
参加した事があまりなかったので、印象的でした。

混ざり合わさって話す事で、
今の自分自身に見えていない景色
（以前は見えていた事も）が見えてくる事がありました。

他のサロンのアシスタントさんの、
何気ない一言に対して
『うちの○○も、こういう考えなのかも！』
と前向きに考えられ、
サロンのミーティングで、共感が生まれる事もありました。

「今後活用できると思われたこと」
先月、コンプラットの
採用年間セミナーを受講し、年間計画を立てました。
今年はそれを活用し、『事前に動ける採用チーム』を目指すつもりです。

「決意されたこと」
採用を教育の一環とする事。

チームとして採用に対して行動し、皆で成果を分かち合う事。

チームやサロンで、ペルソナを使って、
『最高のインディゴブルースタッフ像』を作成し、
それに近い学生を募集していきます。

「これまでに利用された講習やセミナーとの違い」
サロン同士の横の繋がりができやすいと思います。

自分達のサロンと同じような店舗形態の、
同じような悩みを共感できる事もあります。

その解決策を、一緒になって考えたり、応援したくなります。
ダントツ同期のあの方も頑張ってるから、
俺たちも！！と良く話に出ます 笑

そしてもう一つ。
かなり『度胸』がつきます。

これは、ダントツ塾後のIMSに参加した方は分かると思いますが
プレゼン後に美容学生が、
『魅力を感じた美容師さんに話を聞きに行く』時間があります。

これにより、他者が目で見える評価をしてくれるんです。
生徒が集まらなければ反省し、
集まったら、何が良かったのかを考えます。

アシスタントの時期は
指導者が評価をしてくれますが、
スタイリスト、さらに店長になると、
はっきりと目で見える評価を受ける事が少なくなります。

次回に向けて、
何か変わらなければいけないキッカケになります。
これが凄く大きいです。

「ダントツ塾の利用を迷われている方へのメッセージ」
採用とは簡単なものではないと、
年々、より一層感じるようになりました。

その際、自分自身が初めに考えたのは、
『採用に関する知識やスキルを自分が学ぶ事』でした。

今現在は『採用に関われる人材を育て、共に成長する』、
という考え方に変わりました。

大変な事だからこそ、共に関わり成長していきたい。

そんな考えを持ち、
教育の一環として、スタッフに投資するならば
自信を持って勧めたいセミナーです。

　　　　　　　　　（(有)インディゴブルー　マネージャー 甲州勇気　様）