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お客様インタビュー no.4  有限会社マニスオブヘア (Manis of hair) マネージャー 相本 陽子 様

お客様インタビュー no.4
有限会社マニスオブヘア (Manis of hair)  http://www.manis-ofhair.com/

美容室5店舗、フランチャイズ1店舗、エステサロン1店舗
スタッフ数 52名(フランチャイズスタッフ数込)

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<インタビューのお相手>
 マネージャー 相本 陽子 様
<聞き手>
 コンプラット代表 菊池研

 

・今までのIMS出場校数は? 

 5校ですね。

IMS出場した学校とそうでない学校との関係性の差はありますか。

一番差があったのは、IMSへ出場するようになってから大阪ベルエベルの生徒が入って来てくれるようになりました。今まではゆっくり話が出来なかった印象ですが、出場してからは、1時間半くらい時間をとって先生とゆっくり話を聞いてくれるようになりましたね。

・それはなぜだと思いますか

 大阪ベルベエルさんでは、採用させてもらっているのが続いているので、その子たちの報告も含めてコンタクトを取ったんですね。前は1日に大阪エリアの学校を何校も集中的に回るやり方をしていて、学校側にあまりちゃんとコンタクトを取っていなかったが、あまり話を聞いてもらえなかったんです。でも、ちょっとやり方を変えて、もっと話をゆっくりさせてもらえるように、採用した生徒の報告も兼ねて…と、しっかりコンタクトを取ってから伺うようにやり方を変えてみたら、話す時間が出来たということもありますし、IMSへ出場したことで、面識が出来て先生側の受ける姿勢も変わった感じがします。

・IMSで先生とよく話したりなど、心がけていることは?密に関わるようになどしているんですか?

私がIMSへ行かせていただいたときに、「結婚した後も仕事ができるか」などを話すようにしていたら、先生たちにも(特に女性の先生)興味がある内容のようで先生から積極的に交流を持ってくれる機会もありました。

・IMSの採用への効果的な活用方法

 IMS出場後に、セイファートなどのフェアでの学生の着席数が上がったんですね。ちょうど姫路や高知でIMSに出たあとすぐにフェアがあった時に、IMSでグループになった子たちがいたりしてコミュニケーション取りやすかったのが良かったです。が、、、そこから繋がれていないんです。(サロンがある)奈良という場所が、姫路からすると、ルート的に少し課題はあるようです。もう少し、その課題の超えるくらい密になれれば良かったのかなと思います。でも、今までコンタクト取りにくかった学校とやり取りできる環境が出来たのはよかったと思ってます。
・今年で3年目ですが、参加したスタッフの成長は?

 これまでは私が中心に採用を担当していて、10人ほど採用をするんですが、それに関してスタッフもその求人・採用の大変さ、苦労を分かってもらえなかったんです。しかし、ダントツ塾に参加することで、採用に関して意識が高まったと思います。大変さなど実感してくれたり、他のスタッフへもそれを伝えてくれるので、スタッフがみんなで関心を今までより持つようになったとも思います。そしてこれまでももちろん大事にはしてくれていましたが、今までより、見学へ来てくださった方や新入スタッフとの関わり方が変わりましたね。ありがたさを分かってさらに大事に関わってくれるようになったりしていますね。

採用面以外の場面でなにか変化が感じられるようなことはありますか?

 スタイリストの西川に関して変化を感じることが多くありました。会社の中でもいろんな場面で中心になって活動するようになって、自由参加の行事にも積極的に参加したりしています。ともに学んで成長していくことが楽しいと言ってくれています。

参加しているスタッフから参加していないスタッフへの波及効果はありますか?

 行っていない子にはなかなか伝わらないんですよね。でも、2か月に1回の全体社内会議でIMSの登壇内容を参加者には発表させています。聞いた人たちにも感想を書いてもらうようにしていて、その取組を通じて、ダントツの内容・活動内容を理解してもらっている。それは、参加している子にもしていない子にも勉強になっていると思います。スタッフにも、前期のメンバーの成長がプレゼン発表などで目に見えて分かっているので、参加を指名した時にも会議プレゼンの風景等で理解しやすくなっている。成長した姿がこれから参加するスタッフのモチベートになっているように見えます。

どのようなスタッフを参加させますか?

 学生が見学来てくれた時にプラスな内容を、発表を出来る子。コミュニケーション能力が高そうな子。会社として期待をしている子などを指名しています。IMSでは自社の話をして、それを口にすることで色んな意識も高まるのではないかなと思って色んな期待を込めて指名しています。会社として、期待したり、会社の中心になっていってほしい人。気にかけないといけないなと思う子にも声をかけたりします。これから参加するレセプショニストさんは、これから会社の中で採用の中心にやってもらいたい人で先生と密に細かくコミュニケーションをとれそうな子なんです。まだ1年目だが、アシスタントも指名していて見学の時に関わりを深く話てくれる子だったので選びました。そういうバランスを考えて組んでいます。というのも、去年はスタイリスト2人アシスタント1名で固めたら、IMSに予約状況等で参加出来ないことがあったので、対応しやすさも含めて参加メンバーに指名しています。

ダントツ塾への要望は

 目の前に学生が来た時のロープレ。など。自社の説明ばかりする子もいるんですね。もっと話を聞いてあげるような姿勢も必要だと思うんです。聞きながら、会社のことも絡めながら話を出来るようになるようなロープレなどがあればいいかなと思います!サロン見学時の学生との関わり方。ブースでの対応など。参加した子たちは楽しい、勉強になったと帰ってきます。うちの課題としては、なかなか宿題を見れていない。。。宿題でもっとミーティングなど社内で活かせていけたらと思っています!

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03:30 キーワード①「ゴールを見ているウサギ」
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15:14 キーワード③「正しい自信」
22:46  仕事を通して部下を育てる

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