お客様インタビュー no.1 株式会社アン (サロンブランド ann) 取締役部長 原隆之 様
お客様インタビュー no.1
株式会社アン (サロンブランド ann) http://www.annweb.co.jp/
9店舗(堺4店舗、富田林1店舗、岸和田2店舗、泉佐野1店舗、貝塚1店舗) スタッフ数 95名
インタビューのお相手 取締役部長 原隆之 様
聞き手 コンプラット代表 菊池研
・ダントツ塾2年目ですが、最初の参加動機、理由はなんだったのですか?
そうですね、正直、あまりよくわからずに参加したのですが、
社内に、採用に関するスタッフを育てたいというのがありました。
採用に携わるのが、私一人だったので、仲間を育てたいと言う思いで参加しました。
・実際の参加で、活用目的は変わりましたか?
1年目は、プレゼンが苦手なスタッフ3名を、あえて行かせました。
どちからというと、人材育成的な目的が強い参加になりました。
・2年目の参加スタッフは、どういった選び方をしましたか?1年目と変わりましたか?
採用は、長期的な視点で考えていますが、
IMS授業を見ていると、学生の食いつきや反応も、
スタッフがもともと持っているもので変わるとわかりましたので、
2年目の今回は、採用も意識して、
学生に好まれるような人柄、見た目も含めて 採用にも繋がりそうな人を選びました。
・IMSは何校出ましたか?
5校です。
・IMSに出た学校と、他に通常の採用活動でお付き合いのある学校との関係性の違いはありますか?
IMSで伺った5校の中には、初めて伺った学校もあるし、
今までもお付き合いのあった学校もありましたが、
今まで関係のなかった学校は、先生にうちのことを覚えてもらえたと感じます。
今までも関係のあった学校は、より関係が深まりました。
・ご参加は2年目ですから、まだ手探りもあるでしょうね。
IMSはガイダンスと違って、直接の採用活動ではないですし、
その中で、どのように採用成果につなげようとしていますか?
採用は、学生に直接のアプローチをするのもあると思いますが、
まずは先生にサロンを知ってもらうのが一番だと考えています。
先生に覚えてもらうのが、長期的な視点では実を結ぶと考えています。
IMSに行くと、先生は、ウェルカム状態で迎えてくれるので、
いきなり飛び込みで行くのとは違うというのが効果として感じます。
・参加させたスタッフの変化、成長はいかがですか?
1年目に参加した3名のスタッフは、 元からプレゼンが苦手だったので、
そういう点では、効果がすごく高かったです。 3名ともすごく伸びています。
営業面で、お客様に対しても壁があったのが、それが改善され、
踏み込んだり、提案ができるようになっています。
朝礼やミーティングで、周りから見ても、 積極的に、
今まで以上に発言するようになったので、 リーダーシップが取れているし、
これから幹部になって行く層だったので、よかったと思っています。
数字も伸びているし、全体的に成長しています。 また、他のサロンさんと関わるので、
自社と他社を比べて、自社のいいところに気づくことが多いようなので、
離職対策にもなると感じています。
・どういったスタッフを参加させるのが効果的と感じますか?
いま思うのは、あんまりプレゼンが苦手という子よりは、
「これからより伸ばしたい子」という選び方がいいのではということです。
ある程度実力もあって、さらに伸ばしたいという子。
IMSでの効果も考えると、スタイリストになっている方がいいと思います。
・なぜ、スタイリストですか?
アシスタントの子でも、適任はいると思いますが、
スタイリストの方が、IMSで伝える話の幅が広くできるし、
学生に伝えられるものが多くなるので、いい授業になるのではないでしょうか。
・なるほど、プレゼンテーションだけでなく、ディスカッションもありますからね。
そうですね、最終的に学生をモチベートするのに、
話の幅が必要と感じるので、スタイリストには、なっている方がいいと思います。
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